Nikon D3200に買い換えました

 2009年07月から愛用してきたNikon D5000からNikon D3200に買い換えました。

理由
・D5000を購入してから五年経って保証が切れた上に、去年から不具合のため修理に出すことが何度があり、次に故障する前に売りたかった。

候補
・後継機のD5300、D5200、廉価版D3000の後継機であるD3300、D3200の四つ。D5300、D5200は「最近、バリアングル液晶を使っていないのに高い。D5300のWi-FiやGPSは使わない」という理由で外す。残った二機種は、D3300と比べてD3200が2万円近くも安いため、その差を見いだせず、D3200に決定した。

使用して感じたメリット
・軽く小さくなった・・・100グラムも軽くなると実感できる。長くぶら下げていると疲労感が多少は違う…かも。
・ファインダーが広くなった・・・ファインダー撮影がしやすい。
・露出の表示が左右逆になった(これは気のせいかも)・・・D5000はプラスが右、マイナスが左だったため、他のカメラと逆で分かりづらかった。それが他のカメラと同じになった。
・画質が上がった・・・画像処理エンジンが良くなったので上がったはずなのだが、正直見比べても分からない。画素数が1230万→2416万画素になったので細かく描写されているのは一目瞭然。
・ライフビューでのAFが早い・・・D5000はとにかく遅かった。D3200も早いとは言えないが多少は改善されている。
・液晶モニターが大きくなりドットも増えた・・・2.7インチ(23万ドット)→3インチ(92万ドット)に向上。見やすい。

デメリット
・ファインダーに格子線が無くなった・・・水平・垂直を示す線が無いため、斜めになりやすい(液晶はある)。
・ピントが合った時の表示が分かりづらい・・・D5000は全体が赤くなったが、D3200はピントの部分のみなので音が聞こえないところは分かりづらい。
・シャッター音がしょぼい・・・D5000は「カシャッ」とカメラらしい音だったが、D3200は「ブシュ」と空気が抜けるような音が出る。
 こんなところです。参考にならなくて申し訳ありません。

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ともやま展望台(英虞湾のリアス式海岸)

住所:三重県志摩市大王町波切2199

 英虞湾に建つ展望台。英虞湾に沈む夕陽の景色が有名である。

(昼間の景色)

(夕陽)

感想:日本の夕陽百選って聞いて行ったのですが、ここは違ったようです。


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浦富海岸(遊覧船の旅)

 2014年5月10日(土)、一度は見たかった鳥取県岩美町の浦富海岸に行って来ました。

 浦富海岸は山陰海岸ジオパークの一部で見事な海岸線が続くという景勝地です。今回は遊覧船に乗って景色を堪能してきました。

(この日は海が荒れていたため12名しか乗れない小型船が出ておらず、95名の中型船に乗るしか無かった。小型船で洞窟を潜ったりしたかったな…)

(では出発)

(遠くに鳥取砂丘が見える)

 湾内を出ると途端に船が揺れ始めた。今回は流石に酔った…。

(左の穴が海賊が隠れるために利用していた海賊穴だったと思う。海賊って奈佐日本之介のことなんだろうか)

(浸食されて荒々しい雰囲気の岩になっている)

(こういった感じがずっと続く)

(本当はこの海岸にもっと接近出来るはずだったのだが、波で中止になった)

(中央から右にある5つの岩について説明を受けたのだが忘れた…)

 この辺りで港に引き返した。乗っていたのは約30分くらいだったな。なかなか良い旅でした。酔い旅と言った方が正解かも…。


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