大岡白山神社(三河三白山神社)

住所:愛知県安城市大岡町宮東43

 安城市内にある大岡・上条・桜井の各白山神社を総称して三河三白山神社と呼ぶ。1603年、徳川家康は祖父・松平清康の出陣中に残された家族が武運長久を祈願したことから社領を寄進している。
 大岡白山神社は718年の創建で当初は大岡明神と称していた。1533年、松平清康が社殿を造営したが織田軍の兵火で焼失している。1567年、徳川家康が再建した。
 当地・大岡郷は大岡越前で有名な三河大岡氏発祥の地であり、大岡氏は当社の神職となり領地を社領としていた時代があった。

(鳥居)

(境内。地元の皆さんがゲートボール中だった)

(門)

(拝殿。ゲートボールでお疲れの方々が一休み)

(拝殿の葵の紋)

(本殿)

感想:境内でゲートボールが許可されるものなんですね。


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