岡崎市・豊田市史跡巡り2011(その4:妙源寺、鳥居・大久保一族発祥地)

11.妙源寺・・・岡崎市大和町沓市場65。1258年に安藤信平が創建し明眼寺と名付けた。三河一向一揆の際、家康に味方した功で「源」の姓を賜り、妙源寺と改名。徳川家家臣の墓が多数ある。
感想:来たのは四度目・・・かな?

(柳堂。親鸞がここで説法をしたと伝わっている)

(安藤直次の墓。すっかりもじゃもじゃになってしまった…)

(2006年当時の安藤直次の墓。このままだと10年後には墓全体がもじゃもじゃになってしまうんじゃないだろうか・・・)

(本多忠勝の父・忠高の墓)

(長坂血槍九郎の墓。平岩親吉の墓の向かいにある)

(高木清秀の墓)


12.鳥居氏一族の発祥地・・・岡崎市渡町字東浦。徳川家譜代の家臣・鳥居一族の発祥地。伏見城で討ち死にした鳥居元忠が有名である。
(鳥居氏の居城・渡城跡の碑)

(鳥居氏発祥地の碑)


13.大久保一族の発祥地・・・岡崎市上和田町南屋敷。徳川家譜代の家臣・大久保一族の屋敷があったといわれている。大久保忠教(彦左衛門)もここで生まれた。
感想:一般宅の庭にあると思っていたが、一般宅ではなく上和田町公民館だった。どちらにしても駐車場がないので、近隣に駐めて歩いて行くしかない。

(大久保一族発祥地の碑)

(発祥地近くにある和田城用心濠跡の碑。上和田城は大久保氏の居城)


 まだ時間はあったが暑さで疲れてここで史跡巡りは終了。一旦、家まで戻って電車でSさんと飲みに行った。前半は記憶があるが、後半は記憶がない…。何を話したんだろう。帰り道の記憶はおぼろげにあるのだが。
本日の感想:人を案内すると、写真の撮り直し&一人では行かない史跡も廻れるのでいいね。あと飲み過ぎには注意!

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