御霊神社(那須与一の廟所)

住所:栃木県那須郡那珂川町恩田

 那須与一が石清水八幡宮参詣の帰路、京都の伏見で急死したため供をしていた角田四郎が当地に分骨した。貞享年間(1684~1688年)、烏山藩主・永井直敬が社殿を修築している。

(鳥居)

(中央の建物が拝殿。右は弓道場)

感想:地元の氏神を祀る神社という雰囲気で観光客が来るようには思えませんでした。


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喜連川陣屋(古河公方の後裔の陣屋)

住所:栃木県さくら市喜連川4420ー1

 江戸時代初期、喜連川頼氏が当地に陣屋を構えたのが始まり。現在はさくら市役所喜連川庁舎が建っている。

(1991年、庁舎の入り口に建てられた模擬大手門。車が通ることを考えたためかもしれないが、これは陣屋の門としては立派すぎ)

(さくら市役所喜連川庁舎)

感想:道を走っていたら大きな門が見えたので寄ってみました。


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さようなら、愛車(ホンダ トルネオ)

 最近、愛車を走らせると尋常じゃなく五月蠅い音がしたので車屋で見てもらったらハブベアリングの調子が悪いと言われた。修理には5万円かかると言われ、車検まであと半年ということもあり廃車にして新車購入の契約をした。
 約10年間、13万キロと良く走ってくれたよ。この車では本当にいろんなところに行った。北は福島県や山形県、南は熊本県まで。
 その中でも特に思い出に残っている旅行は
2007年10月のスパリゾートハワイアンズ
2008年のGWの四国一周
2010年のお盆の中国・九州の史跡巡り
 かな。ブログに載っている史跡の7割くらいはこの車で廻ったんじゃないだろうか。1800ccあり椅子が硬かったので長距離運転には良かったが、狭い道では苦労した。特に南海道…。何度も擦ったよ。

(写真だと分かりづらいがバンパーは何度もぶつけて傷がある)

(運転席側の側面も傷だらけ)

(中も細かい傷がたくさん。メーターが合わないのは中古で買ったため)

 長い間、お世話になりました。鉄くず以外の用途はないと思うので、ゆっくり休んで下さい。

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