2015年東伯耆史跡巡り(1日目その6:日置黙仙の墓所)

・日置黙仙の墓所・・・鳥取県東伯郡北栄町。日置黙仙については北栄町のサイトを参照して下さい。

(逆光がきつい)

感想:次の目的地に行く途中、大きなお墓があるので気になって寄ってみました。ですので場所は覚えていません。



2015年東伯耆史跡巡り(1日目その4:里見屋敷跡)

・里見屋敷跡・・・鳥取県倉吉市葵町。1614年、安房から伯耆に移封された里見忠義は最初、当地に屋敷を構える。里見家断絶後は鳥取藩の武家屋敷となった。現在は住宅街となっており遺構はなく案内板があるだけである。




2015年東伯耆史跡巡り(1日目その3:波波伎神社・山名時氏の墓)

 続いて羽衣石城に行くが何度も載せているので省略。
・波波伎神社・・・鳥取県倉吉市福庭。祭神は八重事代主命など。伯耆二ノ宮である。創建年代は不明だが837年に従五位下に叙せられている。この神社が『伯耆』という国名の由来だという説がある。

(鳥居)

(国天然記念物である社叢)

(神門)

(拝殿)

(7世紀に造られたと推測されている福庭古墳の横穴式石室)

感想:ここも駐車場が無いです…。住宅街の中にあるため運転には気を付けて下さい。


・山名寺(山名時氏の墓)・・・鳥取県倉吉市巌城956。曹洞宗。1359年、伯耆守護の山名時氏が自身の菩提寺として建立した光孝寺が始まりと伝わる。元亀年間(1570~1573年)に兵火のため焼失するが慶長年間に山名寺として再興された。

(山門)

(本堂)

(山名氏関係の墓石群。どれが誰のかは分からないが、逆修塔の一つには慶長と刻んであるらしい。慶長の頃、東伯耆の支配は山名氏から離れているので土着した一族の墓だろうか?)

(山名時氏の墓。南北朝を上手く立ち回り勢力を広げていった手腕は見習いたいと思ってる)

(三明寺古墳の横穴式石室。中には岩屋延命地蔵尊が祀られている)

感想:この周りは一方通行だった記憶があります。車が一台やっと通れるくらいの幅でした。