栃尾城(上杉謙信所縁の城)

住所:新潟県長岡市栃尾町甲

 南北朝時代に芳賀禅可が標高227メートルの鶴城山に築いたと伝わる。鶴が翼を広げたような形から舞鶴城という別名がある。1543年、中越地方の安定のため長尾景虎(上杉謙信)が父・長尾為景の命で入城した。謙信は城主・本庄実乃を補佐を受け安定に尽力している。その後、景虎は長尾家を継ぐため当城を去って春日山城に入った。1580年、城主・本庄秀綱が御館の乱で上杉景虎に付いたため上杉景勝軍に攻められ落城している。
 その後、景勝の家臣が在城したが、景勝が会津に移封され、代わりに堀秀治が越後の領主となると家臣の神子田政友が城主となる。しかし1610年に堀家が改易されると廃城となった。

(中の丸跡)

(空堀)

(狼煙台詰郭)

(大空堀)

(二の丸)

(本丸)

(本丸から栃尾地区を望む)

感想:車だと林道(鋪装されています)を通れば中の丸の下にある駐車場に行けます。
 登るのが大変そうだったので行くつもりは無かったのですが、看板が出ていて時間もあったので寄ってみました。




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