岡崎市史跡巡り2009(後半:小豆坂古戦場・法蔵寺)

8.小豆坂古戦場・・・岡崎市美合町小豆坂にある。織田信秀と今川義元が二度にわたって戦った場所。三河一向一揆の際には一向一揆衆と家康が戦っている。
(フィールというスーパーの一角にある記念碑。同行者の方と「これ見ても大半の人は何なのか分からないんだろうな」と話していた)


9.本宗寺・・・岡崎市美合町平地にある。浄土真宗本願寺派のお寺であったため、三河一向一揆の後、破却されたが、家康の伯母・芳春院の働きで再興された。石川教正の墓がある。


10.長福寺・・・岡崎市竜泉寺町にある。徳川家を支えた大久保家の菩提寺。大久保彦左衛門の墓もある。
 ここは何度来ても落ち着くなあ・・・。墓で落ち着くというのも変だけど。

 ここでまだ時間が余ったので、どこに行こうかという話になり、東の方面に向かうことにした。
11.法蔵寺・・・岡崎市本宿町にある。家康が幼い頃、勉強したと言われている。また新撰組の局長・近藤勇の首塚がある。
(出ました。手植えの松)


12.山中八幡宮・・・愛知県岡崎市舞木町にある。三河一向一揆の際、徳川家康が逃げ隠れた鳩ヶ窟がある。
 同行者の方が「ここは雰囲気が良くて好きだ」と言われていたのが、印象的だった。

 これでご案内はお終い。駅までお送りしてお別れした。

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岡崎市史跡巡り2009(前半:滝山東照宮・伊賀八幡宮・徳川信康の首塚)

 平成21年1月17日(日)、私が誘ったのか案内をお願いされたのか忘れたが、愛知県に来られた方を、岡崎市史跡巡りにご案内することになった。
 岡崎市内なら楽勝だ。

1.滝山寺・滝山東照宮・・・岡崎市滝町にある。滝山寺は天台宗のお寺で、平安時代から存在していたが、徳川家光の命で本堂の横に東照宮が建てられた。久能山・日光と並ぶ日本三大東照宮だそうです。
 東照宮は規模こそ小さいが装飾は豪華。



2.大樹寺・・・岡崎市鴨田町にある。松平家の菩提寺。松平八代の墓、家康の墓、多宝塔、徳川将軍一四代の位牌がある。
 しょっちゅう見ているのでもう慣れたけど、最初は地方都市に似合わぬ立派さに圧倒された。
 今回、初めて拝観料を払って位牌を見せてもらった。有名だが、ここの位牌は将軍の背と同じ高さで作られている。「ほ~、どれも人の背だけあるからでかいなあ」と思っていたら、低い位牌が一つあった。125cmかあ・・・。子供の頃に亡くなった将軍かな、と思ったら五代将軍・綱吉だった。本当にこんなに低かったのかな・・・。


3.伊賀八幡宮・・・岡崎市伊賀町にある。徳川家の祈願所。松平清康が守山崩れで家臣に殺され、松平軍が三河に撤退した際、織田信秀の軍が追撃してきたが、伊賀八幡宮の森から白羽の矢が放たれ、撃退することが出来たという。
 平成20年の大洪水で一番被害を受けたのが、この伊賀町周辺で(近くの伊賀川が氾濫した)、伊賀八幡宮も被害を受けたらしく、修復工事中だった。

4.大林寺・・・岡崎市魚町にある。家康の祖父・松平清康と、家康の父・広忠の墓がある。

5.岡崎城・・・岡崎市康生町にある。現在は岡崎公園となっている。
 ちょうど結婚式をやっていて賑やかだった。


6.若宮八幡宮・・・岡崎市朝日町にある。徳川信康を祀る神社。信康の首塚がある。
 信康の首塚は中に入れないように囲いがしてあった。

7.八柱神社・・・岡崎市欠町石ヶ崎にある。築山御前の首塚がある。若宮八幡宮から歩いて15分くらいのところにある。ここの神社では信康は「若宮大権現」、築山御前は「築山神明宮」として祀られている。




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出雲地方史跡巡り2009(新宮党屋敷跡・尼子経久の墓・品川大膳の墓・一畑薬師)

 平成21年1月4日(日)、天気がいいので出雲地方に行ってみた。いつも月山富田城に行くたびに雨が降るので、今回は降りませんように・・・。

1.月山富田城・・・島根県安来市広瀬町富田にある。尼子家の居城。山陰一の山城。説明は省く。

 雪は残っていたものの天気は良い。こいつは写真の撮り甲斐があるってもんだ。





 やった、本丸まで何事もなく来られた!本丸まで辿り着けたのは、6~7年ぶりじゃないか。

2.新宮党屋敷跡・・・安来市広瀬町富田にある。尼子家の軍事力を支えた新宮党の屋敷跡。主君の晴久とはそりが合わなかったため、滅ぼされた。

3.洞光寺・・・安来市広瀬町広瀬にある。尼子清定・経久親子の墓がある。
 墓から望む月山富田城はいつ見ても素晴らしい。

4.川中島一騎討之処・・・安来市広瀬町広瀬にある。月山富田城包囲中に山中鹿之助と毛利軍の品川大膳が一騎打ちをした場所。

5.品川大膳の墓・・・安来市広瀬町広瀬にある。
 家の裏にあるので歩いていくしかない。お墓が30cmくらいしかなかった記憶があるが、通常の大きさだった。

 ここで月山富田城周辺はお終い。続いてずっと行きたかった一畑薬師に行く。

6.一畑薬師・・・出雲市小境町にある。目の病に効くお寺として知られている。戦国~江戸時代にかけて、出雲国は尼子・毛利・堀尾・京極・松平と支配者が目まぐるしく代わるが、どの大名にも変わらず大切にされた。

(鐘楼堂。1582年に毛利輝元の陣鐘を改鋳した鐘がある)

 うろうろしていたら、雨が降ってきたので急いで車に戻った。その帰り、宍道湖を見ると

 見事な虹が・・・。
 これで史跡巡りは終了。夜に愛知県に出発。家に戻って、翌日から通常の生活に戻った。

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