日本平まつり花火大会

 今日は代休を使って日本平まつり花火大会に行ってきた。しかしそのまま行くのもつまらないので、高速道路を掛川で降りてちょっとだけ史跡巡りをすることにした。まずは遠江塚(松平定吉の墓)。いや、特になんかあった訳じゃないけど行ってみたかったので・・・。

(遠江塚。下が埋まっている五輪塔のようにも見えるが・・・?)

 次は3年ぶりの掛川城。城は何も変わっていなかったが、『戦国の館・掛川』なんてものが出来ていた。なぜか「風林火山のエリア」なんてものがあって何だかなあ、って感じだった。
 あとはさっと撮影すると掛川を後にした。

(掛川城御殿から撮影した掛川城天守)

 それから駐車場に車を停めるとシャトルバスで日本平まで上がった。ゆっくりと本を読んで待っていると次第に暮れてきて、人でごった返してきた。

(花火大会前の風景)

 そしていよいよ花火大会が始まったので、撮影を始めると・・・うお、露出が合わん!タイミングが合わん。いけん、こりゃいけんわ・・・。

(撮影した花火。クリックすると拡大して表示されます)




 撮る前は「カメラも一眼に換えたし、いい写真撮るぞ!」と意気込んでいたが、終わって写真を見てみるとがっかり・・・。まあ、普通には撮れたけど撮りたかった迫力のある写真が撮れなかった。
 それから1時間半も帰りのシャトルバスを待って、それから2時間半かけて愛知県に戻った。疲れた・・・けど、こんなに撮影しやすい花火大会は私の知る限りそうはないので、来年も行くぞ! 来年こそはええのを撮っちゃる。

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天下取りへの道 戦国の武将たち

 今日は徳川美術館に企画展の「天下取りへの道戦国の武将たち」を見に行った。前回の「源氏物語絵巻」と比べると人が少なくて、ゆっくりと見られた。
 徳川家康の三方ヶ原戦役画像って案外小さいものだったんだなあ・・・。関ヶ原や長久手合戦の屏風はじっくり見ると結構コミカルだ。みんなが半笑いしているように見える(他の屏風も同じようなものだけど)。帰りにちょっとだけ長久手合戦クリアファイルが欲しくなったけど、使わない気がしてやめた。特に会社では使えないし・・・。

(徳川園)

(間違って行ってしまった名古屋駅)

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望遠レンズ

とうとうレンズを買っちゃいましたーー; 
レンズ:AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
これで焦点距離が27-300ミリとなったので、前のS9000と同じになった。私としてはここまでの望遠はいらなかったけど、D40で使用できるレンズで手ぶれ補正があってお手頃価格なものはこれしか無かった。お手頃と行っても85000円したけどね>< カメラと合わせて合計13万円\(゚o゚;)/ まあ、カメラが好きな人には大した値段じゃあないんだろうけど。
 試し撮りをしたら1/4秒でも手ぶれしなかった。すごいよ、手ぶれ補正。これで念願の手ぶれ補正&高感度に強いカメラが手に入った。1.2キロもあってむちゃくちゃ重いけど、持ち歩いてカメラに似合うだけの腕を手に入れるぞー!

(カメラ、でかい!左にあるのが大きさを比較するために置いた単三電池)

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